感想垂れ流し日記

刀ミュ多め。といいつつ雑多な感想ブログです。舞台・ミュージカル等の感想を吐き出します。

真剣乱舞祭2016






ついに真剣乱舞祭2017まであと1週間切りましたね!


既に「弁慶様ー!!」と叫ぶ用意は出来ています。












武道館当たらなかったけど!!!!!!!!!いいんだ別に!!!!早上がり+有給とってたまアリは全部行くから!!!!!!!!ネタバレを見るか見ないかで今からもう悩んでる!!!!!!!!!!多分見る!!!










というわけで、いい機会だしめっちゃ間空いたけど去年の真剣乱舞祭2016通称らぶフェスの感想を1年越しに振り返ってみようと思います。決して書くことが無いわけではない。決して。









毎回恒例登場刃物紹介〜今回ほんと読みにくい〜









・三日月まりちか


マフィア三条のドン。ドヤ顔が愛しい。清光大好き過ぎて全力で若者を潰しにかかる。あれ絶対7割本気だった。蜂須賀に向けたあの顔は後世に語り継がれている。


らぶフェスに関して言うと、DVDに収録されているmistakeでの「奪いたいmistake〜♪」のとこの顔に手当ててる姿がほんとカメラさんそこ撮ってくれてありがとうと言いたくなる。あと多分大阪公演の時の同じくmistakeで「この夜が明けるまで」のとこの拳の入れ様がほんと堪らん過ぎてしばらくそれしか言ってなかった記憶がある。生で聴くあそこめっちゃ好き。あと続く「描いていた未来へ」で楽しそうなのを見ると泣けてくる。そして後述している「タカラモノ」での円陣、誰ややろう言うたん…最高かよ……からのLove Storyに続ける高音が最&高オブマイ人生なのでぜひ見てほしい。清光パートの時に後ろでうんうんってしてる顔は尊すぎて泣ける。私はまりちか様の全力さがとても好きです。今年は開演前の諸注意で「光る蝋燭」と言うのかが気になるところ。





・崎山丸


マフィア三条のNo.2。ヤバさは実質No.1。清光大好き過ぎて本気で若者を潰しにかかる。彼は絶対10割本気だった。阿津賀志山異聞で清光と分かり合えて良かったね!でもそっちの方向に突き抜けちゃうとはあるじ思わなかったな!!!


二部衣装になってからのニコニコ笑顔っぷりが素敵だったしボールの飛距離が半端じゃなかった。あれっ投石兵積んでる???このボール投げた時に歌ってる「タカラモノ」、らぶフェス2016では本当に三条の絆というか仲良しっぷりが感じられるので見たことない人はぜひ見てほしい。生で観た時審神者を殺す気かな?と思った。ご飯にはなかなか来ないらしい崎山丸さまだが、やはり三条と清光といる時が一番楽しそうに見える。今年のらぶフェスではどんな一面を見せてくれるのか楽しみ。






・今剣ちゃん


マフィア三条の癒し。超可愛い。先の石切丸がアレだったので物凄い身構えてしまってごめん。きらきらで新撰組を超可愛くしてくれたのほんとありがとうございます。DVDでは映ってないけど天井にも一面キラキラするようになっててほんと綺麗だった。どこの公演か忘れたけどおご川くんとおでこくっつけてそのままカメラ向いてニッコ〜〜ってしてたのもその流れで謎の構え合戦してたのも超可愛かった。何故私の目には録画機能が付いていないのか心から悔やんだ瞬間だった。


『しゅんやくんは本当にどのタイミングでもいまつるちゃんで凄い…客降りから帰って来て小狐丸の後ろ通る時の手の仕草もライト当たってないアリーナ後ろでの移動の時も常に今剣としての意識がされてて凄いなって二階から見ながらしみじみ思った ;;』と当時の私が感想垢に綴っていたので思い出したけど本当に彼らはライト当たってないとこの移動もどこの動きを見ても刀剣男士だから本当に凄いと思う。





・岩だいちくん


マフィア三条の教養。広いステージで薙刀を思い切り振り回す姿、一部衣装で兼さんと俳句(※ただし無季自由律)をこねくり回す姿、二部衣装で楽しそうに踊る姿、、、どれも大変素敵でした。しかしらぶフェスで最大の感謝を述べるとしたらやはりこれではないだろうか。






岩融の内番衣装。






まさか見れるとは思ってもみなかった、そして似合いすぎててちょっとよくわからなかった。え?この内番衣装を着こなせる人現実にいたの???という気分だった。ありがとうだいちくん。貴方じゃなければ無理だったよ。とにかくありがとう。今年も見れるのだろうか。ティッシュの準備をして行こうと思う。





・北園丸


マフィア三条の良心。私は三条の二部衣装がとても好きなので北園丸の二部衣装もまた見れて嬉しかった。らぶフェスとか単騎出陣見た人ならわかってくれると思うんだけどAdditional TimesからShow Me The Worldへの繋ぎあるじゃないですか…あの繋ぎ方めっちゃ好きなんだけどあそこの振りもめちゃくちゃ好きでその中でもDVDに入ってる北園丸がめちゃくちゃ好きです。Gyao!プレミアムの方なら1:32:35の辺りです。その直前の清光の笑顔も確かに可愛い、崎山丸とまりちか様が並んでるとこも最高だ、わかる。けどその後です。あの指の動き。わかりますか。コンコンな動き。カメラさん抜いてくれてありがとう。北園丸は脱いでからの腹筋周りも最高。あの衣装考えた人に盛大なる拍手を、そしてあの体型になってくれた北園くんありがとう。





・佐藤清光


まさかの三条による神隠しルート(※諸説あります)とは誰も予想だにしなかった2016年のらぶフェスですが、今年は清光はどの立ち位置にいるのかがとても気になるところ。解けない魔法のステッキで撃ち抜くような振り、ちょうどアリーナのそのステッキの先辺りで運良く観てたので「やばい今目ぇ合った!!!撃ち抜かれた!!!」というファンがよくやる高貴な遊びが出来て非常に楽しかったです。実際はステージからすると照明で眩しくて客席はほぼ何も見えないのはわかってる、わかってるけど視線の先にいれるだけでファンは幸せなんだ。あと例の下半身を抜いてくれたカメラさん、わかってらっしゃる。ありがとう。会場で思わず叫んだ。


単騎出陣の感想を書こう書こうと思って1ヶ月が過ぎました。そのうち…そのうち書くから…





・おご川くん(lv.99)


個人的パーフェクトベリーナイス堀川くん。まだここで幕末天狼傳の感想は書いてない(※7回観に行った)けど、私は衝撃を受けた。えっ理想の堀川くんがそこにいる…!!!見た目は勿論だけど何より「兼さんの扱いが多少雑な脳筋」という点が私の理想ドンピシャ。しかも歌とダンスが超絶うまいし表情も素晴らしい。私の心にCOOLドライブ


当時の感想垢に「あれは絶対脇差じゃない、大太刀の間違いじゃないの?」と遺していた。らぶフェスではきらきらの時の素敵なハモり、あとDVDでは珍しく後ろの裾が出てるのが見れるのでそこも見てほしい。次の岩融のターンの時には直ってるので直してるのを想像してみてほしい。ありがとうございます。彼に関しては可愛いとか烏滸がましくて言えない。本当に出てくれてありがとうございます。今年出れないの残念でしかないから来年はよろしくお願い致します。どの公演か忘れたけど清光との「美しい悲劇」でどっちかが歌詞間違えてて、けど私の中でおご様=完璧という公式が出来てしまってたせいで「あっ珍しく流司くん歌詞間違えてるな」って迷わず流司くんだと思ってしまってごめん。後から聞いたら珍しくおごさんだったらしい。ほんとごめん。私は佐藤流司全力推しです。





・蜂須賀


マダム蜂須賀。金ピカ衣装と紫の長髪がここまで似合うのは高橋くん以外にいないのではないか。らぶフェスではきらきらで今剣ちゃんに謝る姿の可愛さ、兼さんが俳句を捻り出した際の画面左手で淑やかに行う拍手にぜひ注目して欲しい。どこの貴婦人なのか。兼さんとプロローグ歌わせると決めた人に私は盛大な賛辞を贈りたい、あれのパンパンって振りが本当に可愛いし滞空時間の長さがウルトラマンだった。あとらぶフェスでは内番着が最高だったんだけどきちんと足元も雪駄とかじゃなく女物の草履だったのが本当にありがとう衣装さん。


彼に関しては公式から出た虎徹の指輪を長曽祢いまりんと並んで付けた写真(何故その指にしたのか小一時間問い詰めたい)をツイッターに載せたり2.5Dカフェでは長曽祢いまりんと二人でひたすらイチャついたり(しかしいまりんからの一方通行の為嫌がる顔が愛しかった)とツンデレ蜂須賀を地でいく姿が目立つ。しかし人との距離が近いのか、いまりんの絡みを嫌がる割にはめっちゃ近い。ほんと近い。色々とありがとう。





・カッコよくて強〜い最近流行りの腰が細過ぎな


兼さん。兼さんだった。私は有澤くんが刀ミュの前に出てた「懲悪バスターズ」というお芝居をたまたま観に行っていて、その時の役がめっっっちゃなよなよで「舘合さ〜〜ん;;;;;;;;」って感じの役だったので彼が兼さんをやると知った時には「えっ大丈夫…??」と思ってたんですけど全然心配いらんかった。むしろめっちゃかっこよかった。


雑誌spoon.2Di Actors vol.05にて流司くんが「とくに有澤くんはドが付くくらいなよなよしててサプライズの場当たりの時も茅野さんからなよなよするな!って言われてたけど本番になると急にいい顔になってキリッとしてた」って言ってましたがほんとここまで変われるの凄いと思う。2017年は活撃といい公式が兼さんの格好良さを前面に推してきて二次創作に蔓延る小学生兼さんのイメージを払拭した感ある。幕末天狼傳の大阪公演にて二階席でうちわ持ってたらそれ見て(「ピースして」うちわだった)ピースしてくれたのが忘れられない。次の月刊シリーズは彼らしいですが表紙超かっこいい。北園さんの配信で最近「月刊」と呼ばれてる事が判明した。私も呼びたい。





・鳥安定


私は刀ミュで鳥ちゃんを初めて観たんですけどこの人凄いなぁと思った。肝が座ってるというか何というか、私の中での安定像よりめちゃくちゃよく喋る「鳥越裕貴の安定」って感じをガンガンに受けたけど全然不快じゃなくて納得させられるというか。兼さんの紹介にも出た2.5D〜で「ガンガンに役にハマり込むタイプではなくて脚本を貰って稽古場や座組みの雰囲気を見てうまいこと自分の立ち位置を見つけてから作っていく」ってのを見てなるほどな〜と思った。このメンバーだと鳥ちゃんのこの明るさというか喧しさが上手く調和してて流石だなと。普段の服の系統から想像もつかなかったけど安定めっちゃ似合ってた。ポニーテール可愛かった。あと歌がうまくて安定しててさすが安定だなって思った(ややこしい)、ブログでの鳥コレをいつも楽しみに見てます。





・長曽祢伊万里さん


THE☆長曽祢。腹筋から顔から個人的にとても長曽祢さん。幕末天狼傳の千秋楽マチネが奇跡の最前だったんですけどその時のユメひとつで曽祢さんが目の前に来たからめっちゃ笑顔でオレンジペンラ振ってたら曽祢さんもめっちゃ笑顔でニコ〜って見てくれたのが未だに忘れられない。とてもいい人なんだなというのが伝わってきましたありがとうございました。らぶフェスではあの顔で目の前でバク転するもんだからつい沼に落ちかけた。蜂須賀大好き。健介くんを構うの大好き。ツイッターでの彼とのやり取りは大変可愛いのでぜひ見てほしい。「おめぇのしょーもないLINEばら撒くぞ♡」って7つも歳下を脅すの可愛すぎか。幕末組の中では一番年上のはずだが一番イジられてる。そんなとこも好き。












とまぁこんな感じで去年のらぶフェスは楽しかった、ストーリー(というのか)の意外性もだけど全員が全力で魅せに来てくれたのがこっちも見ててとても楽しかった。





あと忘れちゃいけないのが人間キャストの皆さんですよ。



新撰組と阿津賀志山の彼らがまさか歌って戦ってくれるとは誰が予想出来ただろうか。私はもう発狂するかと思った。新撰組の「爪と牙」、義経公達の「勝利の旗」。どっちも最高だった。



新撰組が出てきて沖田くんがぴょんぴょん土方さんに絡んで楽しそうで、私はもう涙が…


ちなみにアリーナで観た際、漢道でちょうど目線の先に沖田くんがいて太鼓を叩いてまして



その時の私の感想がこちら



口が全く開かない/ハッ!って言う時のみ/一点をひたすら見つめる/途中マイクを直した時の指がえろくて最高でした/揺れる髪が最高でした/伸びる腕も最高でした/全てが最高でした





一年前の自分は大先輩に何をLINEで送っているのか





この時の私はガチで沖田くんしか見ていなかった。ほんとに上の方一点だけを見ながら勇敢に太鼓叩く姿と流れる汗、マイクを直す指、揺れる髪…今思い出しても最&高だった。







あと東京の1日目だったかな、マイクトラブルがあって近藤さんの声が曲のほぼ最初から全然マイクに入らなかった事があり。


観てる側としては「うえ〜〜近藤さんの見せ場が〜〜〜〜マイク貴様許さんぞ;;」だったんだけど近藤さんは歌でもその後の台詞のとこでも地声を張って声出してくれて、それだけでも感動してたのにスタッフさんにハンドマイクを渡されてからの




「俺の声は届いているか?」




「なんだかとても声援を貰った気がするなぁ」





のアドリブの流れに全私が泣いた。あの瞬間の会場の一体感半端なかった。近藤さん一生ついて行きます。








そして義経公と弁慶様のハモりも最高でした。いやもうほんと歌ってくださってありがとう。




頼朝公が「我ら兄弟が力を合わせれば成せぬ事など何もない」ってもうほんと…つはもの観た今となっては更にもうほんと………



泰衡殿と頼朝公が共同戦線してるのもこの世では成し得なかった事だしこれも清光達があの世とこの世を繋いでくれたから見れたんだと思うとほんとらぶフェスありがとう





あと体力おばけなダンサーさん方、いつもステージを華やかにしてくれてありがとうございます。



刀ミュのダンサーの皆様は踊ってる時の顔がほんと楽しそうで観ててこっちも楽しくなるので素敵だなって思う。同じ踊りでも笑顔の人は全然違って見える。よさこい脳筋な私は踊ってる時は笑顔でを叩き込まれたタイプなのですましてるより笑顔が好きです。そりゃ踊りにもよるけど笑ってる方が見てて楽しい派^^













とにかく真剣乱舞祭2016はすっっっごい楽しかった!





これ書くのにツイッターの感想垢とか先輩へのLINEを遡ったんだけど、当時の私はめっちゃ楽しかったんだなぁと去年の彼らに改めて感謝しました。





新作の発表があったから石切丸が崎山さんなのかどうかがめちゃくちゃ不安になってたのも思い出して笑った。帰りの新幹線(千秋楽中)で「はよ発表してくれ〜!!」って一人でもだもだしてたのも思い出した。笑







みほとせ、つはものを経て新しい仲間も加わり更にパワーアップした彼らがどんな真剣乱舞祭2017を魅せてくれるのか楽しみですね!村正派の二人も源氏兄弟もみほとせ組も全員楽しみで仕方がない







あの「しーっ」にはどんな意味が…






そして関係あるかはわかんないけどペンライトは蝋燭型。






どんな内容なのか、どんな演出でどの曲がくるのか…








これを楽しみに12月は生きようと思います。







いつも以上に中身の無い読みにくい感想でしたがここまで読んでくれた貴方様、ありがとうございます。






今週末かららぶフェス!頑張って生きましょう!!!








#らぶフェス #真剣乱舞祭 #タグできない



つはものどもがゆめのあと 2





11/9













泣いた








(訳:つはものどもがゆめのあと2回目観てきました。前回の感想とはまた違う興奮とネタバレと、私が覚えとくためだけの単語を連ねる等謎の文章がありますのでご注意ください)









初日はまさかのアリーナ2列目というめっっっちゃ近いとこから彼らの表情が見えて幸せでした。比例してめっっっちゃ首痛かったけど。主に右向いてたから休憩でめっちゃ左のぼっち仲間のお姉さんに話しかけてた(源氏兄弟推しのあの時のお姉さん、お誕生日おめでとうございました)





今回は3階バルコニーから落ち着いて全体を見ての感想をつらつら述べようと思います。1部と2部に対しての感想の温度差激しいですがご了承ください。誘ってくれたMさんありがとう!









今回はストーリーを落ち着いて考えてみようと試みたけど私の足りない脳みそでは無理でした。





えっ難しくない??いやめっちゃ楽しんだし魅入ったけど皆さんどう解釈してるのこれ?????????










(しばらく時系列バラバラ惨殺事件なよくわからない感想が続きます)









三日月宗近と小狐丸、何が正反対なのか?考えてみたけど歴史を守る為の行動がって事なのかな




けどこの二人の正反対って、対照的な場所で向き合っているというよりは裏表として背中合わせに立っているイメージ





小狐があんなに噛み付くのはぬしさまを裏切るのかっていう抗議もあるけど、三日月がそんなことするわけない、けど現に自分は見てしまったっていう現実を認めたくないが故にかなと





三日月宗近は知りすぎてしまっているのかもしれないね」


何を知り過ぎているのだろうか





三日月が何度もこの蓮の花を泰衡殿と見てきたという事はこれと阿津賀志山異聞での出陣以外にも何度もこの時代に来て何度も正しい歴史になるよう繰り返してる?





兄上と泰衡殿の願いは義経公が逃げる事 それは三日月に正しい歴史を聞いた上での願いなのか、





泰衡殿は三日月に普通に接するようになるけどそれまでの流れも観たかった、何度もこんな流れになったりしてそれでも泰衡殿は三日月の友として話を聞いてくれるようになるっていう確信があってのあの歌かな…最高かな…


頼朝公は話はされてたけど小狐が会った時は三日月に操られていた?ってのがなぁ、頼朝公が私には九郎は殺せないとか断ったから力を使ったとかなんだろうか、あのへん闇が深すぎて私の脳では追いつかなかった





髭切にそれまで無かった記憶が急に入ってきたということは今立っている髭切はこの出陣の際に頼朝公の腰にあった髭切という事なんだろうけど、髭切がいなかった歴史はどこにいくんだろう リセットされて上書きされるのかな





見えないところも月なのかなぁ


立派な月だったよ(照らしてたよ?)


三日月の光でも








「小狐丸、これは芝居だよ」





あれは髭切の小芝居のことを言っているのか、それとも









初日の2列目で観た時ほんと「これからは逃げて逃げて…」の時の義経公の表情が泣けて泣けて私もモンゴルへお共致しますって本気で思った







つめあと きずあと あしあと ゆめのあと







(歌詞の順序違ってたらほんとすいませんなんだけどあの曲めっちゃ泣ける)





今回8割方泣けるしか言ってないけどほんと泣ける 幕末天狼傳の時みたいなガチでグッズグズになるような「泣ける」とはまた違う、いろんな気持ちが入り混じる「泣ける」…










「この首、泰衡殿には荷が重かろう」









「皆の者」「参るぞ」







ここまでは同じなのに









阿津賀志山異聞の義経公はどこにいってしまうのだろう





けどそもそもあの時の義経公が持ってたのは今剣なのだろうか…いまつるちゃんとは違う色の鞘だなとは思ってたし岩融も刃の長さ違うなぁとか思ってたんだけどまぁ刀剣男士の本体はそれはそれでデザインがあるのかなとか軽く考えてたら、今回弁慶様の持ってたのは岩融ではなかったと判明したし





でもあれも結局は義経公達は死んだという大まかな枠に沿っての歴史に戻したっていう結末だもんね、あれはあれで正しいのか









義経公?義経公? これは……何?」









この言葉、義経公が自害した事に対してのいまつるの心だと思ってたけど










考えてみたら結局本編中にあれに繋がる描写は無いし















「自分が使われていない事」に対しての言葉だったとしたら












私が観てきたつもりだった今までのミュージカル刀剣乱舞とは何だったのかって
















でもこれ頭悪い私が未理解のままただ感想述べただけなので正解では無いし次回作観てめっちゃ見解変わる可能性大なんですけどね!!!!!!!!!!!!!


このために阿津賀志山異聞また見直してたんだけど義経公が今剣に役割について話すとこ、あそこのしゅんつるちゃん天使すぎて可愛いし義経公の笑顔が尊過ぎてもう何も言えずにただ眺めてた。そのせいでブログ書くの遅れた。はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜荒木さんとしゅんやくんの組み合わせ微笑まし過ぎて泣けるしこの空間がいつまでも続けばいいのにと思った。可愛い。泣いた。可愛い。天界かよ。







めっちゃ真面目なよくわからない話したんですけど最終的に何が言いたいかっていうと3階バルコニーから観た彼らも最高だったって事ですよ


こないだは表情が見れて今回は全体と後ろの細々した動きが見れて幸せでござった…



三日月とか髭切の小芝居のシーンで座る時もゆっくり座って上半身も静かに、且つ大きくっていうあの三日月っぽい座り方するんですよ最高じゃない?????一瞬の隙も見せてこない舞台上の彼らがほんともう最高だし今剣と岩融の扇投げるとことか見ました??????かっこいいよも〜〜〜〜〜〜〜〜










んでまぁ2部は相変わらず超楽しい




しげ美さんの弁慶様に「流石は我が娘」ってあの豪快な笑顔で頭に手を置きながら言われたい。それ言われたら我が人生に一片の悔いなし。何度生まれ変わればそういう人生に巡り会えるだろう




クロバット膝丸の腕の筋肉ほんと最高が過ぎる…細身なのに脱いだ後のあの筋肉がもうありがとうとしか言いようがない…個人的に今までの刀剣男士の中で一番筋肉あるのでは(でも細身なのほんと最高)と思うし前宙?膝丸が見れるとか生きてて良かった、膝丸になってくれた高野くんにめちゃくちゃ感謝の意を示したい いくら出せばいい?





兄者なんて足が更に高く上がっててなんかもう芸術的だったし歌もお上手で2部で凄いイキイキしてるように見える…最終形態の衣装で背中と腰の境目くらいが結構開いてるじゃないですか、あそこの筋肉というか筋が本当に背中フェチには堪らんので衣装さん及び親御さん関係者各位そして何よりあの踊れる身体つきになってくれた三浦くんに全力で感謝したい いくら出せばいい????





源氏兄弟の曲最高に好きです二人での曲も好きだしみんなで歌ってるやつ?の可愛い系のやつ…何だあれ…破壊力凄まじい…あれも好きめっちゃ好き(興奮しすぎて曲調とか思い出せないし好きだったという概念しか残ってないけどめっちゃ好き)


ちなみに1部での源氏ラップも好き。膝まで!切れて!この名前!!!YO!!








小狐のソロ曲は90年代後半人気アニメの誰もが覚えてるめっちゃ売れたEDみたいな(※個人的見解です)安心感というか心地よさというか頭に残るテンポというか 興奮して「ジキルとハイド〜♪」「全て自分次第さ〜♪」のとこしか歌詞覚えてないけど超好き 仕事中頭ん中そこだけめっちゃ回るけど超好き 北園丸超好き ほんと歌上手くなってるし声量半端ないし泣ける




三日月の歌声は重量感が増してて泣ける 迫力が今までと全然違う まりちか様超好き 三日月宗近単騎出陣2018はいつですか??



しくしく くれくれ(って聴こえてたけど違うかったらほんとすいません)の時の低音の凄み半端なくない??????ほんとCD早く…会場音声収録のやつ早く…あれ大好きだから… 2部でちょいちょい後ろで絡んでる三日月と小狐丸可愛すぎかよペンラ振り落としそうになりましたよ



後ろで源氏兄弟と絡んでるいまつるちゃんも見れて可愛死んだ





主従の歌あれ早くCD欲しい…けど何よりDVDが早く欲しい今すぐにでも欲しい…ハートのとこ全力で可愛すぎるし周りで太鼓叩いてる泰衡殿とかもめっちゃ楽しそうであれっ目から水が…








あと1部では源氏兄弟の事にあんまり触れなかったけど1部の兄者と膝丸もとても好きだった。好きにならない理由がなかった。膝丸の「兄者!」が日々良くなっていっている気がする。主に嘆き具合が。兄者のふわふわ具合の素晴らしさよ。カラコンがここまで違和感無いの凄くない???お目目ぱっちり大きいし白くて化粧映えするし最高かなもうほんとありがとう…


あと二人とも座り方がキャラに合ってて素晴らしい。ゲームだと座る仕草とか出てこないし誰も知らないはずなのに「あっそうそうその座り方だよね」って思わせるの凄いと思う、髭切は足組むのと床に座る時はすぐ崩れて片膝を立てる感じがそれっぽいし膝丸は堅めの真面目な座り方なのがぽい。彼は32時間くらいは余裕で正座できそう。













(※極な乱ちゃん☆問題の中傷〜夜景はアウト〜は唯一?座ってますね、立派な女の子座りです。アニメでも結構喋ってくれててここまで2.5次元化しやすい要素も揃ってるのに様々なオトナの事情で私の夢は叶わない)(アンケートにめっちゃ書いてたのに)(脚の綺麗な男の子で見れる日を心待ちにしています)





















これは観てない人にとってどう受け止められるかわかんないけど、今回の三日月宗近、もしかしたら好き嫌いは別れるんじゃないかなって







「三日月はこんな風に自分の話をしたりしない」




「言い当てられても本心は言わないんじゃないか」







三日月宗近は弱みや自分のしている事を人には見せない、そんな完璧像が頭にあると、今回は少し違和感を感じるかも



私自身、正直少し解釈違いなところはありました










けど私は今回の三日月とても好きです







なぜかというと、北園くん、大地くん、しゅんやくん。この三条の三人と時間を共にしてきた「麻璃央くんの」三日月宗近って感じが個人的にとてもするので







ミュにあって他の本丸の三条には無いもの、それはトライアルや本公演を乗り越えてきた彼らの関係性







刀剣乱舞として初めてのミュージカル化。コンテンツとしては目の肥えた客がたくさんいる、厳しい感想の方が多かった事でしょう



彼ら自身もその頃の事はよく語っていますが、多分ほんとはもっと何やかんやあったし大変でしんどくて書けないような色んな事もあったりもしたんだろうなと思います




それを乗り越えての今の彼らの絆だったり仲の良さだったり、そういったものを全部含めての阿津賀志山メンツだと思ってるので




今回の三日月宗近、小狐丸、岩融、今剣




相手が「北園君の」小狐丸だからこそ、


相手が「大地くんの」岩融だからこそ、


相手が「しゅんやくんの」今剣だからこそ、







まりおくんの「三日月宗近」はこうしたんじゃないかなと思える






思ってる事を伝えたり






核心までは触れさせなかったり








勿論まりおくんの三日月宗近だからこそ、他の3人はそれぞれこの場面でこうしたんだろうな、とも




そんな風に私は随所で思う




なので贔屓目だとはわかってるのですが、観ててとても楽しいし感動するし彼らが楽しそうだと私も嬉しいなぁと思うのです。もう中の人らの努力と切り離しては観えない程度には情が移ってる







パンフで演出の茅野さんも触れていますが




今回大きなターニングポイントになる出陣に『2年前共に苦しみながらこの舞台を世に送り出した三条メンバーが立ち会う、これほどいい巡り合わせはないんじゃないでしょうか。』







茅野さんも脚本の御笠ノさんも、"彼らの演じる"刀剣男士達だからこそのこの作品にしたのでは







そう思います。










色んなものが好きになれるミュージカル、刀ミュ。













とはいえ、これは所詮中の俳優さん達が好きなフィルターかかりまくった個人の見解です(しかも記憶力悪くて最高だったという概念しか残ってないので曖昧な箇所満載です)









もう観た人は「いやここちげーだろ馬鹿かてめぇ」というLOCKな気持ちはそっと胸にしまい








まだ観てない人はどんな風に感じるか楽しみに







そして前も言ったように養命酒とうちわとペンラとバスタオルを腕に、







最大限の覚悟を胸に













あと終わってから確実に物販にもう一度並ぶのでDVDとブロマイドとブラインドクリアファイルを買い込み、そしてガチャ8回くらい出来るだけの資金は持って臨む事をお勧めします










らぶフェスも楽しみじゃ〜〜!!!







#刀ミュ #つはものどもがゆめのあと #今日の髭切ブログ最&高&最&高




つはものどもがゆめのあと






初日、行って参りました。






もうなんていうか






ぜひ阿津賀志山異聞を見てから行って欲しい。阿津賀志山を観た人、もっと言うならトライアルから観てる人は確実に泣く。出だしから泣く。私は泣いた。トライアル行ってないのに泣いた。







あと個人的にはパンフは終演後に見ることをお勧めする。






※ネタバレらしいネタバレはあまり無いかもですが観に行くまで情報は入れない!という方はご注意ください。唐突にネタバレします多分。











〜登場刃物紹介〜








・三日月まりちか


歌声おばけ。喉、殺陣共に更にパワーアップして帰ってきた。今回1部での見せ場が多すぎてどこを紹介していいのかわからないぐらいよく喋る。 10/31発売オトメディアスタミュ(最高だったからぜひ買って)より『じじい、よく喋ります(笑)』 予想してた数倍よく喋ってて泣いた。そこで〇の花とかんも〜〜〜〜〜!!!!しかも似合う!!!!!写真集まだですか???? 2部でのダンスもパワーアップしてた。衣装も格好いいし似合ってるしあのドヤ顔がほんと尊い。喋りが安心出来る。お客さんを分ける時は「こっからこっち半分」という可愛い分け方をする。相変わらず美しい背中過ぎて興奮しました背中の写真集まだですか??青のペンラを全力で振った。今回めっっっちゃやる事増えただろうにインタビュー記事とかで自分らが引っ張っていかないと的な事言ってて成長に泣いた。凄い。さすがに今回は加州加州言わないなと思ったけど終演後パンフを見て私は微笑んだ。よきかなよきかな。




・北園丸


前からの振り幅が大きすぎて今回一番死者を出すと思う。小狐クラスタは死ぬ。北園クラスタも死ぬ。私は初っ端から殺された。北園クラスタも小狐丸クラスタも気を付けろ、絶対殺されるぞ。阿津賀志山異聞のパンフで「喉が強い。一番立ち回りの中で声が出てるのは羨ましい」的なのを流司くんが言ってたかと思うんですけど今回ほんとレベルアップし過ぎてて初っ端で泣いた。喉どうなってるんだろう。おま…おま…!!!!!!って一人感動してた。


(※ちなみにこの後2部で更にこっ酷く嬲られて泣く事になるのをこの時の私は知らない)(ソロ曲好きすぎて泣いた)(ごぎづね";;;;;;;;;;;;;ってなる事間違いなしだから覚悟して欲しい)




・今剣


しゅんつるちゃんも歌声やばかった。めっちゃ成長してた。阿津賀志山とからぶフェスの時も動き回りながらあんだけ歌うのすごいな〜って思ってたけど今回はやばかった。安定しすぎててなんかもう…えっもう極??私がわかってないだけで実はもう修行終えてるんじゃないの??極後のお話????って思ったやばかった。まさか君の歌うあの曲が聴けるとは… 2部での「あるじさま〜、じゅんびはいいですかー?」がまた聞けてあるじ嬉しい。パンフで〇〇くんの名前出すの可愛い。 そしてあれがランドセルにしか見えなかった。めっちゃ似合ってた。小道具さんわかってらっしゃる。




・岩だいち


保護者とはどうあるべきか、知らぬところで成長している子供に自分はどう接するべきか…それを校長である三日月に教えられたシングルファザー岩融。私はそう感じた。







(※個人差があります)





薙刀を軽々振り回す貴方がまた見れてほんと嬉しいよ…でかくて格好いいしほんと舞台映えするよね岩だいちくん。2部の衣装も紋の水玉っぽいのが可愛かったし終わっちゃうのか…と思いきやの主従でのあの曲よほんともう救われたありがとう刀ミュ…1部でのおいおいおいおい〜〜〜!!!!!泣く〜〜!!!;;;;;;;;からの楽しそうな武士達と主従が見れて私はもう悔いはない




・兄者


横顔フェイスライン口角ベリーパーフェクト髭切。流し目の破壊力が凄い。やばい。キャストで最年少とは思えない色気。やばい。私は花江さんの声が好きだから髭切どんな感じかな〜と思ってたけど声質の違いとか全然気にならないレベルで私は好き。むしろ好き。結構重要なシーンで真似っこする髭切可愛すぎる。そして似てる。刀とか肩の上着とか色々と邪魔だろうにスイスイ動く。優雅。やばい。三日月と一緒に小狐に〇〇って〇〇せるとこ大好き。2部では弟と共に全審神者を殺しにかかる。以前見せてもらった跡部様のバレエがヤバすぎたので覚悟してたのに足りなかった。軽率に沼に落ちた。めっちゃ好き。




・えーっと弟の……うーんと…


どこから見ても全方位膝丸だった。刀ミュにしては珍しくビジュアル発表の時点で全く不安が無かったので生どんだけやばいんだろうと覚悟してはいたが足りなかった。腰・顔・身体…全てが膝丸だった。笑顔まで膝丸で可愛いんだこれもうほんとキュートな笑顔に膝両断される。歩いて帰れない。兄者とのハモり曲が素晴らしい。スタミュミュを観に行った際の歌声と笑顔とダンスがもう円盤永久保存版だったので覚悟してたつもりだった。


つもりだった…


1部での予想されていた苦労人膝丸は勿論、2部での予想を遥かに上回るアクロバット膝丸に膝だけじゃなく視神経も両断された。あれめっちゃ目に焼き付いてる。笑顔が可愛い。いい子オーラ凄い。パンフからも伝わってくる真面目ないい子っぽさ。三日月達の呼び方が意外だった。軽率に沼に落ちた。めっちゃ好き。推せる。




義経公;;;;;;;;;;;;;



興奮し過ぎて記憶が朧げなんですけどまず衣装替えがたくさんあって私はとても嬉しかった。武家の美丈夫。赤甲冑。やられる直前のボロボロな姿ですら美しかった。衣装さんありがとう。いろんな一面が見れた。何より荒木さんありがとう。私の中の義経公は貴方以外に考えられない。今回のストーリーやばい。






・関所の番人;;;;;;;;;;;



個人的お前ええ奴やんランキングぶっちぎり1位だった。「…ご無事で」この言葉を口にしてこんなにも輝くのは今回の話で貴方様しかいないよ…名前が知りたい、立派な登場人物だった






・泰衡殿ぉぉぉおおぉ;;;;;;;;;;



え…????泰衡ど…え…??泰衡どの……ちょっ…いや、みかづ……ちょっ…お…??



(さにわ は こんらん している ! )



知ってもそれを投げ出さず自分の使命として受け止め全うする泰衡殿に感無量でした。武士の生き様を感じた…




・弁慶様;;;;;;;;;;;;;;;



弁慶様はもう………観て……これしか言えない…(泣いた)










なんだろうな、今回はほんと今までの出陣での一歩先を行ってる感じというかめっちゃ深く切り込んできたように感じました。らぶフェスで性癖に切り込まれる前にこんな真っ正面からどっぷり深く来られるとは思わなかった。





私は正直怖かった。どう表せばいいのかわからない感情だったけど一番近いのはこれかも。






こんな感想を持つと思わなかったんですけど、観るまでは今回の義経公たちとの物語は阿津賀志山異聞の続き的な感じで「また会ったな、童!」みたいな流れかなって勝手に思ってました。



そんな馬鹿は私くらいかと思うけどそのノリで行く人は気をつけて。全然全く何一つ合ってない。まるで違うから。




(※↓しばしネタバレになるかわからないくらい自分でも理解出来ない感想ゾーンになります)









阿津賀志山異聞の時と義経公の結末が違うとは思わなかった。




いや考えてみたら当たり前なんだけど、一回あの時義経公達は死んだんだもんね。続きというか同じ世界線から始めるとか出来るわけないのはちょっと考えればわかるのにそこに至らなかった私(馬鹿)




刀剣男士達は何回も同じ時代に出陣してる




三日月は正しい歴史になるように裏で手を回してる?でも今回のが正しいものなら阿津賀志山のあれはどうなるんだろ、あれはあれで任務としては成功だった?今回のも正しい歴史というより語り継がれる中の一つの歴史としての成功?刀剣男士が守ってる歴史は何個もある?歴史は何個あるの?これ何を守ってるの?底が見えなくて怖くなったというのが正しいのかよくわかんなかった










難しい分析は出来る人に任せるとして




今回人間キャストで変更がありましたね、ご本人は悔しいだろうし私もめちゃくちゃ残念だったけどある意味今回のストーリーなら変わって良かったかもしれない。奥野さんの兄上でこれやられてたらほんと感情移入半端なくて号泣し過ぎて会場が死んでたと思う。



変更あってから本来のシナリオと変えたのかな?とちょっと思った、兄上のセリフとか出番が他の人に比べるとなんか無理やり感があったような…





勿論冨田さんの源頼朝はほんとに「歴史の登場人物」って感じでプロだなと思ったしとても素敵だったんだけど、やっぱりどうしても私の中で義経公の「兄上」は奥野さんなんだなぁと実感してしまった…早く復活出来ますように。








物語に関しては興奮しすぎて案の定あやふやなので、次観に行った時に改めて感想書こうと思います。とりあえず全員最高で個人的にはここがツボだったという事だけが伝わってくれれば幸いです









あと泰衡殿に三日月が渡そうとしてた蓮の花







藤原泰衡の死後約800年が経過してから首桶を開けると




中から蓮の花の種子が数百個見つかっている







‪えっ…三日月…







;‬‪;;‬‪;;‬‪;;‬‪;;‬











歴史が好きになるミュージカル、刀ミュ。










そういや2部の禊が無かったんだけど、言われるまで気づかなかった…ファン失格やん…







確かに禊見たかったけど、今回のつはもの、無くても全然良かったと思います。




誰も鍛錬怠ってなかったもん;;;;;;;;;全員格好よかったよ;;;;;;;;;











とりあえずミュージカル刀剣乱舞〜つはものどもがゆめのあと〜は想像を上回る作品でした。




これから観に行く人は養命酒&うちわペンラの準備と最大限の覚悟を、





そして彼らの成長ぶりに泣くためのバスタオルをご用意ください。









めちゃくちゃ誉だよ〜〜〜〜〜〜;;;;;;;;;;;;;;










#刀ミュ #つはものどもがゆめのあと

月花夜

案の定すごく間が空いてのブログになりましたこんばんは。

今日もテンションだけで生きていこうと思います。









タイトルでお察しかと思いますが、今日はあるイベントに行ってきました。







そう、崎山つばさwith桜menのメジャーデビュー記念




の、ラクーアでのイベント!










ほんとは行くつもりなくて、朝 部屋の掃除してる時にふと今日がボーカル崎山さんのお誕生日だと思い出し









どんどん売れていくであろう彼、誕生日当日に直接お祝い出来るなんてことこの先何回あるかな〜と思い









思いつきで行くことにしました。









行った結果。

















最高だった;;;;;;;;;;;;










だいぶギリギリに行ったのにちょうど向かって右側のとこの4列めとかでとてもいい位置に行けてめっちゃ見やすかったです。ずっと崎山さんの全身見れたし桜menの方々もめっちゃ見やすかった…もうこの時点で行ってよかった…








周りのアトラクションのお客さん達も何か始まるんだなって感じでこっち見てて面白かった。


個人的には曲が始まってからメリーゴーランドのとこにいたお爺ちゃんが孫達にほれあれが和太鼓だよって感じで見せてたのがほのぼのして良かった(´∀`=)








そんでお姉さんの前説からメンバー登場!なんですけど、こっから先はいつもの如くグダる事が予想されるので神だったよポイントを箇条書きしていこうと思います









神だったポイント① 本日の崎山つばさ氏の衣装 そっちか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んも〜〜〜〜〜〜ありがとう〜〜〜〜〜〜〜〜てっきり水色のやつかと思ったら黒っぽいやつであまりの格好良さに会場がどよめいた 私は慌てふためいた




神だったポイント② 桜menタンクトッ…古里さんのトーク力(本当に素晴らしかった、貴方様がいてくれて良かったと喋り出して2秒で思った)(盛り上げてくれてありがとう)




神だったポイント③ 桜men末っ子よっちゃんのトーク力(ある意味ほんと素晴らしかった、ニコ生でも思ったけどこのまますくすく育って頂きたい大好きなキャラ)(21歳だって〜〜〜〜可愛い〜〜〜)




神だったポイント④ 桜menのV担当北村さんのビジュアル(この顔で天然とか津軽三味線とかほんと何なの世界中に女作る気なの????)(ググったら同い年と知ってめっちゃびっくりしてる)




神だったポイント⑤ 崎山御母堂の手紙(今日は高尾山に登ってるらしいです、文面に崎山家の血を感じた)(何故か崎山さんが読む事になったの笑った)




神だったポイント⑥ 崎山さんの歌声(喉からCD出てた)(綺麗な手も最高だった)




神だったポイント⑦ 和楽器隊の演奏(和楽器超絶格好良我惚)










こんな感じでした。


今日は1部にはリーダーの中村さんが別のお仕事で来れてなくて残念…( ;∀;)


中村さんの尺八も楽しみだったので残念だったけど、次回を楽しみにしております。


34歳尺八奏者とかもう素晴らし過ぎますね。4月13日春生まれだそうです更に素晴らしい。個人的にとても素敵だと思うのでぜひHPとか見てみてくださいめっちゃ格好良いから。






北村さんは楽器手作りしてる?らしく、チューニングするとこをLEDにしてたのに1部ではこれまたあんまり見れなくて残念。ハケる時に光ってたのが見えたような…和楽器ってあんな事も出来るのね





桜menの方々はこの月花夜で始めて知ってこないだのニコ生見ただけだけども、皆さんとてもキャラが濃………素敵な方々で応援したくなりました。こうして沼を増やしていく軽率な私。生きるの楽しい。











小学生の頃に獅子舞で太鼓やってて中学の音楽で琴やって、もともと和風な曲が好きなのもあり崎山つばさwith桜menの曲はも〜〜〜〜〜〜好き〜〜〜〜〜〜!!!と思いました




貴方には胸届かなかったってフレーズが好き


崎山さんの優しい声質は和風で盛り上がりのある曲調によく合うなと思います







月花夜も好きだけどカップリングの「君の隣へ」もアップテンポで格好よくて好き。



そこらにあるようなラブソングじゃない歌詞だし作曲も誰なんだろと思ったら黒うさPで有名な黒うささんでびっくりした




千本桜好きな人は聴いてみる事をオススメします。いや好きじゃなくても格好良いからぜひ聴いて。そして買おう。CDにはアコースティックバージョンもボーカル無しバージョン(2曲)もあるぞ。個人的には「君の隣へ」の尺八が一曲通して格好よすぎるので聴いてほしい。もちろん筝も津軽三味線も和太鼓も格好良い。CD手に入れたから明日から毎日出勤中も聴けるの嬉しい。握手会で桜menの握手もあるんだと思ってたら無くて悲しかった。ぜひいつか実現して欲しい。








いっつも推しからどんどん話が逸れていくんですけどもちろん今日も我らが崎山つばささんは美しいイケメンだった。




イベント会場が遊園地の真ん中なのですぐ近くをジェットコースターが通るんですけど、トーク中通るたびに「ジェットコースター通りまーす」って言ってて可愛かった。







崎山さんが笑った時の口が大きく開くの好きなんですけどわかります?わからない?わからない人はぜひDVDもしくは配信を見よう!オススメは真剣乱舞祭2016だ!軽率に沼にハマるぞ!



わかる人は同士ですね、いつもお疲れ様です。彼が楽しそうに笑うとたとえ同じ道を往復した時に行きも帰りも同じとこで東京ドームシティの交通整理のお兄さんに「車出ます!すいません!」と自分の目の前で止められてもニコニコ笑顔で待つことが出来ますね^^ (※本日イベント帰りでの出来事)







イベントでは崎山さんのお誕生日をみんなでお祝いしたりで終始楽しゅうございました。


よっちゃんが後ろから崎山さんの頭につけたカチューシャがどう見てもクリスマスな気がしたけどそれも含めて面白かった。









毎回握手とか接触の時って自分の番直前にめちゃくちゃ緊張するんですけど皆さんどうしてるの??何話してるの??むしろ話せてる???




私はあの長い列の途中で何言おうかいろんな事を考えました。 「らぶフェス観に行きます」「ブログいつも楽しみにしてます」「衣装格好良いです」「今日も顔の画素数最高です」「私も高尾山登りに行きます」




………






ステージ登った辺りで全部飛びました。目の前に崎山さんいたら私の脳は容量足りなくてショートする。YOKUの握手会でもそうだった。学習しない私。





結局言いたかったことはほぼ伝えれず…


私の握手の内容なんざ興味ないと思うのではしょりますが、「お誕生日おめでとうございます」をなんとか口から捻り出したところでMKV(マイ聞こえにくいボイス)のせいで崎山さんが「ありがとう、ん?」って屈んでくださいまして




(顔が近い、殺す気か)





「ウインクして貰っていいですか?」





ばちこーん(^_−)−☆




私は覚えている、右目でしてくださった




この顔の近さのままで




「あ"〜〜ありがとうございます」




ロクにお礼も言えず逃げるように去った気がする、その直後の記憶が何も無い 俺には…そう 記憶が無い…




覚えているのは崎山氏の手の暖かさ(えらい温かった)とあの綺麗な顔から繰り出された美しいウインクだけ







2017年もいい年だった…('、3_ヽ)_







もう今年終わっていいわ……いやダメだわ明日は刀ミュの新作初日行かなきゃだし12月はらぶフェスも髑髏城も刀ステもあるし私はまだ元気に生きなければならない










とにかく楽しいイベントでした、崎山さんの周りには素敵な人が自然と集まるように出来てるのかなぁと思うくらいには桜menの皆様も演奏人柄どっちも魅力ある方ばっかりでこれからライブとかあればぜひ行きたいなーと思った







ちなみに崎山さんの麗しいウインクが見たい人は「刀剣乱舞〜三百年の子守唄〜」のDVDを買いましょう。 2部でウインクを断る大倶利伽羅の代わりに簡単にバチコーン^_−☆とウインクする崎山丸様^_−☆が見れるぞ!この時も右目でしている!左目では出来ないのか今度聞いてみたい!新たな生きる目標が出来た!!








あと月花夜のメイキング付きも買ってほしい。MVメイキングはもちろんレコーディング風景もちょろっと見れるぞ。裸足で歌う崎山さん尊い。紅葉と崎山さん尊い。中村さんに降り注ぐ紅葉か北村さんの耳で揺れる耳飾りになりたい。私も古里さんに和太鼓教えて頂きたい。よっちゃん男子中学生って言われても納得する可愛さ。









崎山つばさwith桜menはいいぞ。













帰り道でニトリに寄って、長座布団と毛布と石鹸置くやつと風呂場の物置けるやつを買ったら3146円だったんです。




握手する為に買った崎山つばさwith桜menのCD2枚(1枚はメイキングDVD付き)、3294円。













値段じゃない、心に何が残るかなんだ…










(3000円ちょいで生歌聴けてトーク聴けて誕生日祝えて握手も出来るとかお得でしかない)(もうダメな自覚はある)







#崎山つばさ #with桜men #タグが出来てないのは #最初のブログから

セブンデイズ

見ちゃった…









最高だった……









廣瀬智紀くん、山田ジェームズ武くんが主演の『セブンデイズ』






見てしもた〜〜〜〜〜〜〜〜〜最高だった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!











先日の気持ち悪いブログを読んでくださった奇特な方はありがとうございます。






今日はまた違う方面で気持ち悪く感想を連ねたいと思います









(※先日阿津賀志山について語ったし今回は推しである佐藤ryujiさんについて語ろうと思って帰宅途中から書いてたのに家着いて一気に見たセブンデイズがあまりにも滾ったので予定変更して語っております) (「舞台沼に叩き落とした張本人〜」とか書いてたくせにこれだよ)(マジ卍)










「セブンデイズ」 原作:橘紅緒 / イラスト:宝井理人






どどどにわかの私なんぞよりも皆さんの方がご存知だろうと思います


私の友人のオクサレ先輩方は皆様知ってらっしゃった(そして全力で勧めてくれた)






このブログは初心者による初心者の為の「こんな作品もあるんだね私はこう感じたからご興味あればぜひ」なスタンスでお送り致しますのでご注意ください。







原作は区分けとしてはBL漫画。


なので映画も男の子同士の恋愛のお話。








ちなみに私は基本腐ってない…と…思う…


(2次元だとむしろNL厨)





けどあれば読むし、GLとかもそこにあれば普通に読む


ストーリーが面白くて絵柄が好みでキャラが好きだったら何でも受け入れる雑食タイプ





なんですけども









これはま〜〜〜〜〜〜〜〜ときめいた!!!!


もうなんかどこにときめいてるのかわからんくらいときめいた!!!!!!!!








雰囲気が〜とか高校生のピュアさが〜とか繊細な空気感が〜とか色々あるけど








まずあれだ、主演2人の顔がいいよね(これ重要)





私は廣瀬智紀くん通称ちゃんともが好きなんですけども、 (ちなみに俳優の本郷奏多くんとかも好き)


(ああいう中身とギャップある儚げ顔の系統大好き)


(けど一番は玉木宏






ほぼ常に画面に廣瀬智紀がおる……しかも制服…ちょっとチャラ髪…


これ2015年の作品だからこの時ちゃんとも28とかその辺でしょ??何してるの???????制服似合うの意味わからないんですけど?????????









(けどまぁ考えてみたら30の今もダイヤのAとかで高校生やってるな)







常に画面に推しがいるって凄い幸せ





さらに言うと推しが後輩で敬語崩れでちょっと小生意気ってもう至高





そう!!!!!!廣瀬智紀が!!!!!!後輩なの!!!!!!しかも敬語!!!!!!!でも「おはよ」とか「え〜〜」とか「先輩の顔は好きだよ」とか所々に小悪魔さを出してくる!!!!!天使かな?????ちょ〜〜〜〜〜可愛い!!!!!!!!!!










ゲフンゲフン








ストーリーはというと









月曜の最初に告白してきた子と付き合って日曜には必ず別れると噂の芹生冬至(せりょうとうじ)。芹生とは弓道部の先輩後輩の間柄なだけだった篠弓弦(しのゆづる)が軽い気持ちで「俺と付き合ってよ」と口にしたところ…





的な感じのお話なわけですね












個人的に好きなのがこの篠先輩(山田くん)が芹生(ちゃんとも)に思いつきとは言え告白した事に対して、芹生がちょっと戸惑いはすれ特に抵抗とかがなかった事





(この直後のシーンも見てほしい。紅葉も散った空気の冷たい中庭で振り返るちゃんともの美しさはプライスレス)(まつ毛も顎の角度も全てが完璧だったありがとう)









思春期の男の子が同性からの告白をそんな素直に受け入れられるのか?


いいや、きっと難しい。その年でどんだけ人間出来てんだよって思う。現実の高校生男子ならこうはいかない。





この人なら好きになれるかもって毎回賭けてみる芹生が、篠先輩の事も普通にその対象として受け入れてるのがなんか凄く素敵だなというかめっちゃええ子やんこの子って思う




ていうか映画通してほんといい子なんだろうなってのが伝わってくるんですよね、






この芹生は多分久々に会った時についつい仕事の愚痴とか言っちゃったとしても 「そっか、大変なのにいつも頑張ってて偉いね。お疲れ様」 って微笑みながら頭撫でてくれる絶対これほんとに






疲れた社会人女性はぜひこの映画を見て癒されてほしい。確実に癒されるから。









(あとですね、この第1盛り上がりシーン(校門前)の後に芹生がクラスに来て「俺も。1年4組」って言うシーンあるんですけどそこの芹生の立ち姿と肩のライン見てほしい。


この小生意気さ加減堪らん。 細身の肩のライン堪らん〜〜〜〜〜〜><><><


ってなる事間違いなし)









あと振り返って「弓弦さんがそう言うなら」





ここも「んも〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(床ダン)」ってなるから











※ここまでで映画でいうところの15分もまだ経ってない









まぁ静かに何やかんやありつつ1週間が過ぎていく、という感じで進むわけです。 映画もMONDAY→THURSDAYとFRIDAY→SUNDAYで分かれてる。


シネマート心斎橋とかああいうとこでやってそうな雰囲気ある映画だなと思ってたら案の定やってた。その頃ハマらなくて良かった。金が飛んでた。








芹生の話ばっかしてるけど篠先輩もとてもいいキャラしてます



顔はいいのに付き合うと中身とのギャップに女の子が幻滅して「思ってたのと違う」とフラれるのが定番な篠先輩。


超絶マイペースで思った事すぐ口に出す、若干こいつバカなんじゃないの??って篠先輩ですが




芹生が捨てられたと話した「シノ」という女の存在が何故かすごく気になってしまう





MONDAY→THURSDAYはね、屋上に繋がる踊り場付近の階段という最高の青春シチュエーションな場所で篠先輩と芹生が話してるとこに電話かかってきて、相手が「シノ」だとわかった瞬間の篠先輩の行動がまた「んも〜〜〜〜〜〜!!!!なになにそれ!!!むしろ篠先輩気づけよにぶちんかよ!!!!!!!!」ってなってからの


一緒に帰るとこで「んも〜〜〜〜〜〜〜(略)」ってなって終わるんですけど










書きながらにやけてきた







とにかく前編にあたるMONDAY→THURSDAYは芹生にときめき、篠先輩の鈍感さにもだもだする感じ。も〜〜その階段から突き落として芹生と事故チューさせてやろうか!!!!!!!!!んもう!!!!!










後編になるFRIDAY→SUNDAYは前回のラストシーンの振り返り(若干長い)があって篠先輩が「シノ」の事で授業中にモヤモヤしてるとこから始まるんですけどは〜〜〜〜〜〜青春かよってなる。


私もそんな事で悩みたい。早くあれの支払い終わんないかなとかチェキまでにどう痩せればいいんだとか残高無さすぎて悲しいとかそんな事じゃなくてこういうときめきが欲しい。










そんで試写会チケット貰った時の篠先輩の反応が超可愛い。男子高校生かよ。そうだ男子高校生だった。




んでしばらくの間どつき回したろかってくらい鈍感な篠先輩のターンになるんですけど







こっからは見て。










特に芹生の家行ってからとある行動がきっかけで篠先輩が怒って走り去ってそれを全力で追いかける芹生の格好良さと






ようやく篠先輩が…!!!!!お前……遅ぇよ……!!!!!





と誰もが男泣きするであろうシーン(異論は認めます)







やっとこれが恋だと自覚した。でも日曜には別れないといけないんだよな…な篠先輩



誰よりも篠先輩が好きだけど先輩はからかってるだけかもしない、自分の気持ちが言い出せない…な芹生



すれ違ったまま週末に差し掛かる








すれ違いもだもだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!そして土曜になりまして〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!








いやこっからはほんと見て…私の語彙では伝えられない…






特に篠先輩の部屋に行ってからはもう神の創りし空間かよってくらい尊いから…


たとえちゃんともがスーツで家庭訪問きた先生にしか見えなくてもそこは愛でカバーすれば無問題。私たちなら出来る。






ちなみにさっき「事故チューさせてやろうか」って言ったけどこの2人普通にチューもします。



いい雰囲気…あれっ顔近くね…?あっえっ美しすぎ…(好き…)


て流れで





でもそこも好きな人とキスしてるだけっていう自然な流れがすごくいいなと









そっから色々とごたごたしてラストの日曜に…




って感じなのでぜひ見てほしい。












(あっこいつ書くの飽きたなと感じた貴方)(8割正解です)









個人的にこの作品で好きなのは、最初の方でも語ったけどお互い好きになった相手が男だということには特に疑問を抱かない事。


「相手男だし」とかそういう悩みは2人とも一切無い。





私がもし女の子を好きになったとしてもこんな風に思えるかって考えると難しい気がするので純粋に凄いなって


私には出来ないことを当たり前としてやってのけてる




付き合ってる間も周りに普通に言うし(女子は本気にしないけど)好きな人と付き合うってこういう事だよねって



なんかそういう空気感がどう伝えていいかよくわかんないけど凄い綺麗だなと思った。







季節的に秋なのも寒くなってきて街が乾いた空気っぽいのが合ってるなと思いました。



舞台が夏だったらそれはそれで炭酸水みたいな爽やかな2人が見れたんだと思うけど、この2人の始まりな季節は秋が似合うな〜寒いねって言って手繋ぐんでしょ知ってるよ〜〜〜〜〜〜〜も〜〜〜〜〜〜










あと基本2人中心で話が終始進むのもとても良かった。ちゃんとも見放題。制服だよ?山田くんも綺麗な顔。制服だよ??このイケメンをずっと見てられる且つ絡みも見れる映画はセブンデイズだけ。












ちなみにちゃんともも出てる染さまこと染谷俊之さんとともるんこと赤澤燈くん主演の某映画シリーズが好きです。



顔の系統だけはどっちかというと俺様なせいか何故か演じるのはクール系が多いちゃんともが珍しく軽快な可愛い元銀行員の男性を演じてるのでこちらも良ければぜひ。


もうすぐ新作も上映されます彼らのトークイベは腹筋崩壊するくらい面白いので予定が合えばぜひ行って欲しい。



ちゃんとも曰く



「このメンバーでトークするときは、あれ?僕トーク上手くなってる?って勘違いしそうになるくらいに周りに生かされてる。笑」(10/22のブログより)






生かされすぎて染さまとともるんと色んなとこでグダグダトークするだけのDVD出して欲しいと本気で思ってる













総評としては、



もーお前らお互いを好きになってよかったね!!!幸せになれよ!!!!!!って悶えつつ和やかな気持ちになる映画でございました







奇跡的な出会い方をしたこの作品、運命だったのでしょう。


そして後押ししてくれたHちゃんYさんありがとう。優しく迎えてね。






原作はほぼ読んでないのであくまで映画だけの感想でしたが、BLに耐性が無い人にもおススメ出来ます。





BLGLNLって分けるのは本屋で並べる時の管理上の問題と支部で探しやすい(私的には)ってだけであり、実際の恋愛にはそんな区分けとか無いんだったね好きなもんは好きなだけだねって感じる素敵な映画でございました。




あととりあえず智紀廣瀬が可愛かったからほんと見てほしい










あえて言うならちょろっとだけ見た原作の、芹生の体育中に美術選択の篠が近寄るシーン あそこも見たかった(遺言)










この無駄に長くてテンションだけの感想を読んでくださった心優しい貴方、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。












#セブンデイズ #映画

ついに



始めてしまいました。





いや、始めてしまいましたとか言いながら過去にもブログ書いた事はあるのです。



リアルに3日坊主で終わってしまい、しかもログインのやり方忘れてしまって今に至るという



家計簿も1日で終わるレベルで飽き性というか継続を出来ない私です。



このブログ(という名の舞台やらイベントの感想日記)もいつまで続くかわかりませんが、気ままに書こうと思います。





たまたま読んでくれた方、ありがとうございます。





さて、最初に何を書こうかな〜〜と考えたのですが





ここはやはり舞台沼に突き落とされたきっかけである







ミュージカル刀剣乱舞〜阿津賀志山異聞〜





について書こうかと思います。





(今日友人とご飯に行ったら帰りにめっちゃお腹痛くなってその気を紛らわす為に勢いで書いてます、文章の破綻はご了承ください。あぁここお腹痛い波が来たんだなと思ってやってください)





私が初めて観に行ったのは本当にたまたまで





2016年6月18日(土)大阪森ノ宮ピロティホール



前の現場からの友人が誘ってくれたのがきっかけ



そして全ての始まりでした。







当時のツイートを振り返ると蘇ってきます







「曲がいい」

「時間遡行軍の再現度凄い」

「まりちか様の歌やばい」

「九郎と兄上って呼び合う兄弟尊い

「流司くん養いたい」





・・・・うん





過去を遡っても私は私だなと思いました





本当にね、まず始まり方がやばい




暗転して




黒羽麻璃央くん演じる三日月宗近による「刀剣乱舞 始めよう」の声から始まり





流れる切なげなBGM( IKUSA )(ぜひCDをチェックして欲しい)



戦いが始まる、泰衡殿が登場



義経公の名乗り(この時の声がいい)



染む紫の 雲の上まで



義経公;;;;;;;;;;;;;;;;;;





もうね、このまだ序盤も序盤のところで既に「うおぉ…ええもん観さして貰いました…;;;;;;」みたいな気持ちになる



いやほんとこの義経公を演じる荒木健太朗さんがまた美形でな…

イケメンよりも美形という形容詞で表したい、美男子?大人の色気もある本当に素敵な方



とにかく美しく凛々しいお顔立ちなのでぜひ見て頂きたい。



私はこの刀ミュがきっかけで荒木さんを知り、出演された「無敵のマーダーケース」という劇団イヌッコロ作品の公演も観に行きましたがまぁ面白かった。

小さい箱なので刀ミュでは考えられない程の近さで見れたんだけどもなんかもうこういうとこで観るからこその面白さってやっぱりあるよねっていう




長くなるのでこれはまたの機会に




あと弁慶様ね、もう弁慶様はまさしく弁慶様をやる為に生まれてきたかのような田中しげ美さん。



雄々しく優しい弁慶様(これは物語中盤で描かれてる気がする)が我が君の為に闘うシーン




「死して尚 余を守護せよ」



「我が名は武蔵坊弁慶、くたばりたい奴からかかってこい」





ここがまた本当にね、もうどう語ればいいのかわからんのだけども



これ公演を観た方はわかると思うんだけども刀ミュの義経公ってなんて言うかこう…こんな上司ならついて行きたいランキングNo.1というか…


・カリスマ性がある

・口調は荒めかと思いきや優しさもある

・今剣ちゃんとの絡みはカッッッハァ!!!ってなる

・長髪に赤甲冑が似合い過ぎる

・たまに見せる笑顔にときめく



こんな感じなんですね





そんな義経公が心から信頼する武蔵坊弁慶



年は弁慶様が遥かに上でも、弁慶様は我が君を心から尊いお方だと思い

自分は上に立つ存在だということを自然とやってのけるカリスマみに溢れる義経

(二人の過去については物語では全く語られないけどこの序盤のシーンで既に二人の結びつき的なものが圧倒的にわかる)





平たく言うと「死んでも俺を守れよ」だけど



「死して尚 余を守護せよ」



日本語の気高さというか美しさ的なものも感じます



こんなセリフ言える相手がいるって事が素晴らしいというかこの関係性がもう尊い









そして驚くことにここまででまだ冒頭5分にも満たないとこまでしか喋ってない(こいつぁ驚いた)







刀剣乱舞の曲も刀剣男士もタイトルさえもまだ出てない





どんだけ義経公と弁慶様について語んねんっていう









いやでもこっから!こっから刀剣男士のターンだから!!!!





刀が地面に刺さる演出からの「刀剣乱舞」に入るところ、鳥肌立ちません?

私は最初観た時うわ〜〜〜〜!!!ってなった

んで、うわ〜〜〜〜刀剣男士がそこにいる〜〜!!!!って感動しました



読んでくださる方の中にはご存じない方もいらっしゃると思うので簡単に説明すると



・三日月まりちか

ドヤ顔まりちか様。個人的には声と笑顔がとても好き。じじいだと言いつつも動きが機敏でラブリーフェイスなボケ担当、だが時に何人か殺して来たかのような凶悪な顔をする(※1/下記参照)。清光大好きで歌がめっちゃ上手い。二部衣装も最&高。間近で見た美しい背中は背中だけで写真集3冊くらい作れると思う。


・佐藤清光

言わずと知れた総隊長。トライアル公演での可愛さを更に進化させ、審神者達を沼に叩き落としている。最近では単騎出陣もして更に様々な性癖の主達を沼の奥底に引きずり込んだ。三条に振り回されているが非常に可愛がられており、囚われの姫になった事もある(※2)。


・小狐丸

狐。練習中に他の役の子らが役名(本名?だったかも)で呼ばれる中、彼だけは狐と呼ばれ続けた程の小狐丸っぷり。主に顔が。九州男児で細身かつスタイルが良く足が長い、横に並びたくない男士ベスト3に入る。三条の中では比較的穏健派。佐藤清光とはクリスマスも一緒に過ごしており付き合ってるんじゃないかと思う。


・崎山丸

清光強火担。清光の為なら敵を生み出す事が出来ると判明(※3)。阿津賀志山異聞では加州清光さん→加州清光→清光と呼び方が変わる事で彼への親愛度が測れる。個人的に中の人のブログでの狂気的なキャラへの愛がとても好き。最近CDデビューも果たしたのでぜひチェックして欲しい。


・今剣

可愛い。今剣ちゃんはこの子しか考えられないってくらい可愛い。きらきらを歌う彼の可愛さはやばい。めっちゃ動き回るのが凄い。可愛い。義経公に壁ドンされてる写真は国宝なのでぜひ見て欲しい。佐藤清光とは長い付き合いで「しゅん」「りゅーくん」と呼び合う仲。可愛い。皆様プレゼント◆5もよろしくお願いします。


・岩融

スタイル、雰囲気、薙刀の扱い… 岩融でしかない。 (いやほんとにこれしか言いようがない) 笑顔が素敵なナイスガイ。ツイッターでよく他の子らの写真も載せてくれる。角度によって斎藤工に見えて仕方がない。





ファンに怒られないか心配である








まぁこの6振りがメインなわけですね。




んで色々あって義経公達と出会って歴史遡行軍と対峙すると。(めっちゃはしょった)






源 頼朝役の奥野正明さんと泰衡殿役の加古臨王さん




このお二人も大変素敵です。やっぱり大人組は雰囲気がアダルティ。



人間キャストの皆さんも仲良くてツイッターとかのやり取り見てると和むというか微笑ましいというか…







お話に関してはいろんな感想あると思うので割愛するとして、この阿津賀志山異聞を観て思ったことを。





・背景の映像が一番好きなのは阿津賀志山異聞




この刀ミュを観るまで何年も舞台というものを観てなかったので衝撃的でした。 こんなにも映像で演出出来るもんなんだと。




刀ミュは今のところ次作の幕末天狼傳、三作目(トライアルは一作目に入れるとして)の三百年の子守唄と観てきましたがこの阿津賀志山異聞は本丸の様々な場所や森、陣中が背景として映っていてバックに関しては一番好き。




勿論セットが変わらない舞台とかも色々観たし好きだけど、こういう映像と人のお芝居が交わる事でこんなにも「ミュージカル 刀剣乱舞」の空間が創り出せるんだなぁと感激しました。舞台も進化してるのね。





・単純にお話として好き




今回は今剣ちゃんの成長物語…と見せかけて清光も成長するしそれにより石切丸も良い影響を受ける(後に言う清光強火担誕生の時)




一人では成長出来ない、ぶつかり合って自分の非を認められるようになって初めて仲間になる的なね!!私が好きになるしかない!!!!!






ラストのキミの唄では色々込み上げてきて号泣必須




人の怒鳴り声が苦手なので石切丸に清光が声を荒げるシーン、あそこも内心ドキドキしつつ観てます。佐藤流司氏はオラオラ声がリアルで怖い。




けどあのオラオラに怒鳴られてビクついちゃったところを「…悪ぃ、怖がらせたよな……お前に怒鳴ったって仕方ないのにな」って言われたくない??私は言われたい!!!!!!!!!「お前」って言われたい!!!!!!!!!!ちょっとぞんざいに扱われたい!!!!!!!!!!


「たまに怒鳴るし金遣いも荒いけどけど本当は彼は優しいの私だけは味方でいなきゃ」な馬鹿女になって最後は捨てられてみたい!!!!!!!!!!!!!!





ゲフンゲフン







からの月の下での岩融ソロ




そこに来た三日月と刀を交わすシーン




岩融の苦悩を見透かしている三日月





悠々と構えてるようでも常に正論なように見えてもそれぞれ悩んで考えてそして自分なりの答えを得て行動に移していると




6振り全員がこの舞台上に生きてるんだなぁと感じさせてくれる、そんなお話なように思います







・役者さんの魅力




いやなんかまぁ真面目に語ったけど一番はこれですよね、舞台沼の人は全員必ず最終的にはここに辿り着く





阿津賀志山メンツはとにかく全員仲がいい。。 トライアル練習から始まりめっちゃくちゃ苦労して来た、けどこのメンバーがいてくれたから乗り越えれたしいると落ち着く特別な存在だとインタビューでもよく語っております




それはファンから見ていても伝わる。とにかく仲が良い。6人揃うととにかくうるさい。2.5Dカフェの配信とかで揃ってるの見るとほんとお前ら自由だなって思う。三条with加州清光っぽい。カメラこっちですよお兄さん達。マイクは一人一つですよお兄さん達。放送時間は無限じゃ無いんですよお兄さん達。




加州隊長の単騎出陣なんて見ました??




お花贈ってるのはわかる。真っ赤な薔薇なのも清光が欲しいと言い放った(※4)三条ならわかる。





その下部分、自分たち色の花をさり気なく且つ自己主張強く添えているとは誰が予想出来ただろうか






いやもうそういうとこほんと好き






でもそんな彼らを見てると凄く心が和むというか。




ファン歴なんてまだまだ浅いペーペーな自分でも、この人達には舞台に立つ事で幸せだと思って欲しいなというか。





今剣役のしゅんやくんも三日月役のまりおくんも練習中はだいぶメンタルがやられてた時もあったと聞きました





けどこのメンバーだったから乗り切れたと





自分の大学時代に被るというか





踊るだけでもしんどいのに歌って演技して走り回って








頑張って頑張って常に全力で私らファンをあの空間で楽しませてくれた彼らにはありがとうの気持ちと共に、応援していたいなと思うのです。










くっっそ長く書いてしまいましたが勿論まだまだ言い足りません。





今後も思い立った時にちょくちょく出てるらぶフェスの話やら他の感想とかも書くつもりです。 人間キャストの魅力も全く伝えきれてないし忘れちゃならない体力おばけなダンサーさん達の素晴らしさ ある時は武士、ある時は時間遡行軍な彼らがいてくれないとほんとここまでのものにはならなかったと思います凄いカッコいい








文才が無いのとお腹痛いのでかなりめちゃくちゃな文章になってしまいましたがここまで読んでくださった貴方!だいぶ物好きですね愛してる!!!!



ありがとうございました!








※1 語り継がれる伝説のらぶフェスでの一コマ。 アリーナで私の後ろにいたお姉さんから「怖い…」の一言を引き出した彼の顔は真剣乱舞祭2016で見れるのでぜひ。手前に映る蜂須賀の可愛さとの対比が凄い。コントラストってこういうことかなって思う。



※2 伝説のらぶフェスでの展開。サジョサーの姫。まさかそんなストーリーだとは誰が予想出来ただろうか。らぶフェス2016にはお面付けた神々しい三条から「きらきら」での可愛さ満載の新撰組まで様々な沼が用意されている。2017はどういう角度から我々の性癖に切り込んでくるのか恐怖しかない。



※3 真剣乱舞祭2016の中でも特に問題のシーン。神剣とは?ってなる。「私は戦があまり好きではなくてね…」清光にそう言って二人でデュエットしとったやん…何なららぶフェスでも歌ってくれたやん… ちなみに中の人は後の清光単騎出陣の際も自然と赤を着て行った正真正銘の清光推しである




※4 真剣乱舞祭2016の中でも(略) 今剣ちゃんが言い放った一言は多くの審神者の心を一気に鷲掴んだ。個人的には三日月でも石切丸でも小狐丸でも岩融でもない、今剣ちゃんが言ったという事に意義があると全力で思っている。しゅんやくんと流司くんの絡みが好きすぎるのでどんどんやって欲しい。







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